巨人の岡本選手を二冠王へ導いた
クロマティの最強バッティング指導とは!?
Sponsored by 株式会社東洋館出版社
あらゆるスポーツの中でバッティングほど難しいものはない
日本のプロ野球選手やアメリカのメジャーリーガーは常に新しい技術や新しい理論を取り入れ、バッティング技術を磨いています。
しかし、そんな一流の選手であっても、3回に2回は失敗するのが、バッティング。
あのイチローや大谷翔平、マイク・トラウトでさえ、ヒットやホームランを打てる確率は3分の1以下だと聞けば、どれほど難しいことなのか想像できるかと思います。
そんなバッティングにおいて、日米通算で2000本安打を達成し、1989年には打率.378という記録で首位打者になった凄腕のバッターだったウォーレン・クロマティさんが、実践してきた最強のバッティング法が今SNSを中心に大きな話題になっています。
日米の現役生活の中でたどり着いた「ONE MOVE」という正解
バッティングの指導の場では、「スイングはこうするべき」「腕の使い方はこうするべき」「下半身はこう動かすべき」といった声をよく耳にします。
確かに、腕や足、腰をどう使うのかを教えることはバッティングをする上でとても重要なことです。
しかし、そこには大きな落とし穴があるのだとクロマティさんは言います。
それは、本来「一連の動作」として余分な動きのないスイングが理想形であるにも関わらず、部位ごとの指導によってすべての動作がつながらず「余分な動き」を生んでしまっているというのです。
そこで、クロマティさんは完成された「一連の動作」に着目した、「ONE MOVE」という最強打法へとたどり着いたのだそうです。
日本の子どもたちにもっと野球を好きに、もっと上手になってほしい。という想い…
昨今日本で野球をプレーする子どもたちが毎年のように減っていることの理由の1つに正しい指導をできる大人がいないことだとクロマティさんは考えています。
そこで、全国の野球少年、野球少女たちにバッティングの面白さ、楽しさをもっと伝えていきたい、そして読売ジャイアンツの4番打者岡本和真選手を2020年の本塁打王、打点王へと導いたバッティング技術や理論を余すことなく届けるため、「ONE MOVE 最強バッティング教室」にクロマティさん自身のバッティング技術のすべてを詰め込みました!
ウォーレン・クロマティさん自身が写真で実演しながら解説しているため野球少年・少女や高校球児にも読みやすく、わかりやすい内容となっております。
▼トクサンTVでもクロマティ氏が大暴れ!▼

『ONE MOVE 最強バッティング教室』
著 : ウォーレン・クロマティ
2021年7月6日発売
A5判/128ページ
定価 : 1,650 円(税込)
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ウォーレン・クロマティ Warren Cromartie
1953年9月29日生まれ、アメリカ・フロリダ州出身。1974年にMLB・モントリオール・エクスポズに入団し、1977年からレギュラーに。1984年にNPB・ 読売ジャイアンツに入団すると1年目から35本塁打を放つなど活躍。1989年にはシーズン途中まで打率4割をキープし、最終的には.378で首位打者を獲得。MLB通算1104安打、NPB通算951安打と日米両リーグで一流の成績を残す。 2019~2020年は読売ジャイアンツでアドバイザーを務めた。